松平 隆史(まつだいら・たかし)
1976年(昭和51年)東京都生まれ。
双極性障害1型(躁うつ病)の当事者。
2004年に発病。
精神科病院への入院歴2回。
2回目の入院中に、「隔離」(保護室を含む)「身体拘束2回」「通信制限」「mECT(修正型電気けいれん療法:いわゆる電気ショック)12回実施」「東京都精神医療審査会への退院請求と処遇改善請求」、そして「異常な食べ方(早食い等)」が原因で誤嚥性肺炎にかかる・・・などを経験しました。
音楽鑑賞や美味しいものを食べることです。
ジャズやロックが好きで、特にエリック・ド
ルフィーや日本のフリージャズのミュージシ
ャン、レッド・ツェッペリン、レイジ・アゲ
インスト・ザ・マシーンなどを好んで聴いて
います。
以前はよくライブハウスに聴きに行っていま
した。
・回復のペースやリカバリーのきっかけは、
人それぞれで様々。
・「こころのよりどころ」(=「依存先」)や
「居場所」を複数持つ。
・「人生を充実させること」が大切。と同時に
「折り合い」をつけることや「工夫」も大事。
無理せず、ぼちぼち、一歩一歩、自分らしく。
疲れたら・・・ちょっと立ち止まって、ひと休み。
◎笑いやユーモア、遊びゴコロを大切にしながら
精神障害当事者会ひびき 代表世話人:松平隆史(精神障害当事者)
長野県松本市
メール
no-dogsbodyアットマークkni.biglobe.ne.jp
(アットマークは@に置き換えてメールを送ってください)
TEL 090-8302-9176